防犯砂利はNG!自宅の庭にDIYで砂利を敷くのに防犯砂利は使わない!その理由をお伝えします!

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DIYで自宅の庭をカスタマイズすることに挑戦している優太ろうです。今回は自宅の庭をきれいにするため、「砂利敷き」に挑戦してみました。その際使用した「防犯砂利」について絶対に使わない方がいい理由を紹介します。これから「防犯砂利」をと考えている方の参考になればと思います。

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目次

自宅の庭に防犯砂利は使わない!その理由「カビの発生」

 

自宅の庭にDIYで白い砂利を敷くことにしました。そこでホームセンターに行くと、白い砂利は値段が高いし重い。そこで目に飛び込んできたのが、「防犯砂利」です。この砂利、ガラスでできていて(私が選んだもの)、踏むと「じゃりじゃり」音が鳴るとのこと。値段も砂利と変わらないのに、量は2倍!しかも軽い!これだと思って窓際の砂利はこの「防犯砂利」を敷くことにしました。これが悲劇の始まりです。

「防犯砂利」を敷いて3年が経過するころ、白い砂利がまばらに黒くなってきました。

 

一部の砂利にだけ黒い点々が・・・。よく見るとどれも四角い形をした防犯砂利!

 

見ると、砂利の一部が黒くなっています。さらによく見ると、「防犯砂利」が「真っ黒」になっているではありませんか!なんと「防犯砂利」が「カビ」で黒くなってきてしまったのです。

 

最悪なことに、「防犯砂利」から普通の砂利にカビがうつってしまい、普通の砂利まで黒く変色し始めています。「防犯砂利」を敷いた場所は、屋根のない雨が直接あたる場所です。雨のあたらない場所に敷いてある砂利はまったく変色していないのを考えると。

 

上が雨があたる場所にあった防犯砂利。下が雨のあたらない場所にあった防犯砂利。

 

どうやら雨が原因でカビが発生してしまったようです。

 

 

結局、黒くカビた「防犯砂利」を廃棄して、ホームセンターで「白い砂利」を買いたし、撒くことにしました。ガラスでできた「防犯砂利」、捨てるにも苦労します。こんなものどうやって処理すればいいのか。これなら最初からすべて「砂利」で揃えればよかった(:;)このような経験から、「防犯砂利」はおすすめしません。「雨にあたるとカビる」という情報は袋に絶対に大きく書いておくべきです。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。「防犯砂利」は「雨にあたるとカビる」という情報を知らずに購入してしまうと、せっかくの白い庭が所々黒くなり、最後にはすべて交換しなければならないという悲劇も起きてしまいます。これから「防犯砂利」を使って庭作りを考えている方は一度立ち止まり、何年後かに黒くなってしまう庭を想像して、それでもいいか自問したのち購入することをおすすめします。私は絶対に買いません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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