小学生、5年生「米づくりのさかんな地域」の授業展開は「謎解き」で!実際に行った授業を紹介します!その3

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皆さんは社会の「米づくりのさかんな地域」の授業をどのように行っていますか。今回は定着させなければならない「米づくりのさかんな地域」の知識を、謎解きでやってみるという授業の提案です。これから授業を行う方の叩き台にしていただけたらと思います。

「小学生、5年生「米づくりのさかんな地域」の授業展開は「謎解き」で!実際に行った授業を紹介します!その2」

の続きになります。

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「米づくりのさかんな地域」の謎を解き明かせ その5 米の輸送と価格

今回は、「米の輸送と価格」についての謎解きです。

 

クイズ①は、

「① 生産された米がわたしたち消費者のもとに届けるはたらきのことを何と呼ぶか。また、わたしたち消費者が米を購入できる場所はどこか。3つ答えよ。」

 

です。

1つ目の答えは、

「流通」です。その流れを「流通経路」と呼びます。

 

青葉出版の社会の資料より

 

2つ目の答えは、

「米屋」「スーパーマーケット」「インターネットや電話」

です。

 

青葉出版の社会の資料より

 

クイズ②は、

「米の値段にふくまれる費用とは。4つ答えよ。」

です。

 

1つ目は、

「米の生産にかかる費用」

です。

2つ目は、

「トラックでの輸送費など流通にかかる費用」

です。

3つ目の答えは、

「ちらしの作成費や広告にかかる費用」

です。

4つ目は、

「スーパーマーケットや米屋の利益」

です。

 

青葉出版の社会の資料より

 

クイズ③は、「米の消費量が減った時に、国によって行われた取り組みとは。米の価格の決め方は昔と今ではどのように違うか。また今の価格の決め方ができるようになったことで、新たに起きた問題とは。」

です。

1つ目の答えは、

「生産調整」

です。1960年代に米が余らないようにするため国によって取り組まれました。

 

青葉出版の社会の資料より

 

2つ目の答えは、

「昔=国が一定の値段で買い上げていた」

「今=それぞれの農家や産地ごとに、自由に米を売ることができるようになった」

3つ目の答えは、

「産地どうしの価格の競争がはげしくなってきた

です。

 

どの問題から取り掛かっても構いません。また、25分と時間を区切って行うことも同じです。時間が終わったら、子どもたちに発表してもらいながら解説をつけて答え合わせをしていきます。答えとイラストをノートにまとめて授業は完了です。

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確認としてNHK for Schoolの

お米が消費者にとどくまで

米の生産調整

インターネットを使った米の販売

の動画を見て知識の定着を図りました。

また、この時間が終わったらもう一度まとめを行います。知識を定着させるためです。ノートの見開きにこれまでの内容をすべて絵と字で書くようにします。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回取り上げた問題は、テストで出題を確認したものばかりですので、押さえなければいけないポイントになると思います。しかし、教師が講義形式で授業を行っても子どもも飽きてしまいます。「自分から資料や教科書に向き合い、答えを見つけて正解して喜びを味わい自分の知識とする」ことができる「謎解き」の授業をぜひやってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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