女性との会話が続かない!何を話していいかわからない!そんな問題を解消する方法を紹介します!

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性と会話をする際、どんな会話をしたらいいか困ったなんて経験ありませんか。「おもしろい話」をしなければいけないなんて考えて緊張してしまった。「盛り上げる」ためにいろいろな話題を用意しなければ。そんな不安な気持ちでデートに出かけるなんて経験誰にでもあると思います。今回はそんな女性との会話で緊張せずに話せるようになるコツを、女性の脳の特徴を元にお伝えします。今後女性と会話する際の参考にしていただけたら幸いです。

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目次

女性との会話は「聞く」が基本

 

女性との会話で緊張してしまうのは、「女性を楽しませたい」と思う気持ちからだと思います。そのため「おもしろい」や「盛り上がる」に重点がいくため、会話のハードルが上がってしまうためです。しかし本当に男性が「おもしろい話」や「盛り上がる話」をしなければならないのでしょうか。答えはNOです。

では女性との会話で何を大事にすれば良いのでしょう。それは「聞く」ことです。「おもしろい話」や「盛り上がる話」は決して男性がしなくてはならないものではありません。女性がしたっていいのです。なぜなら女性の脳は、「お話をする力」にとても長けている脳だからです。女性はお話をすればするほど楽しくなります。ですから男性がペラペラしゃべる必要はないのです。そこで大切なのが男性が「聞く」という行動です。男性が聞き手に回ってあげれば、女性は気持ちよく話をすることができます。それだけで女性は十分満足できます。

 

 

しかしデートで突然男性から、「はい、しゃべっていいよ。」ではデートも台無しです。そこで会話で必要になるのが、「質問」です。といっても、

「今の日本の政治についてどう思いますか。」

というような質問のことではありません。「相手についての質問」になります。例えば、

「休みの日は何をしているの。」

ですとか、

「仕事はどんなことをしているの。」

などです。このような相手についての質問は女性は喜びます。なぜなら「相手が自分に興味をもってくれている」ことがわかりますし、「自分のことだから思う存分話せる」からです。さらに答えてくれた内容に付け足して質問していくとさらに会話は盛り上がります。

「休みの日に何をしているか」を質問し、「休みの日は、いろいろなレストランで食べ歩きしてます。」と答えてもらえたなら、「どんなお店に行くの。」ですとか、「その中でも好きなお店はどこ。」ですとか、「どんな料理が好きなの。」ですとか、「だれとよく行くの。」ですとか、芋づる式に質問が出てきます。このように「質問」→「答え」→さらに「相手の答えに関係する質問」とつなげていくことで会話が途切れない状態で相手を満足させることができます。

おもしろい話をしようとべらべら自分のことばかり話す男性は確実に嫌われます。それは女性の脳のつくりから見ても明かです。

ちなみに相手のことに関する質問にはこんなものもあります。

「好きな食べ物」「好きな映画」「好きなスポーツ」「好きな芸人」「好きなタレント」「好きな外国」「これまでに行った旅行先」「これまでの恋愛」などなど

これらの質問を会話の流れの中で取り入れていきます。

 

 

女性との会話は「共感して聞く」が大切

 

この「聞く」時に大切なのが、「共感する」ということです。せっかく質問して相手が気持ちよく話し始めたのに、聞いた側が相手の意見を否定してしまっては元も子もありません。

例えば、

「今日は仕事どうだった。」

という質問をします。女性が、

「ミスしたら課長に怒られちゃって。本当にムカつく。」

と答えたとします。ここで、

「その課長ひどいよね。」

と共感するか、

「それはミスした君が悪いよ。」

と答えるかです。この答えで相手の気持ちは大きく変わります。

当然正解は、

「その課長ひどいよね。」

です。(中には、「厳しく言ってくれる人がいい。」なんて言う女性もいますが関係ができていてできることです)

もしこの課長のことを知らなくても構いません。女性の味方になって口撃しちゃいましょう。

全然部下の気持ちをわかっていないよね。」

という感じです。

また、ここでは

「その課長が気に入るように先に動いたらどうかな。」

などの解決を求める助言もいりません。男性脳は、「解決脳」と言われます。物事について常に「解決」に至るように考える脳です。この特徴を生かしてついアドバイスしてしまいがちですが、女性は解決を求めていません。「ムカつく」に対する「共感」を得られればいいのです。無理にアドバイスしたり、否定したりすると逆に嫌な気持ちにさせてしまいます。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。女性と話す際に、女性の脳の仕組みを理解して話すのとそうでないのとでは大きな違いがでてしまうことを理解していただけたのではないかと思います。無理して「おもしろい話」「盛り上がる話」をしなくても、女性が喜ぶ話題を提案してみてください。きっとべらべら話をする男性より好感をもっていただけると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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