小学生、中学年の体育、「跳の運動」なら「ジャンプボックス」がおすすめ!そのルールや方法を紹介します!

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小学生の中学年の体育館の体育、皆さんはどんな活動をさせていますか。体育館で「ドッジボール」もいいですが、少し高度に陸上運動に挑戦させられたらいいですよね。そこで今回おすすめしたいのが、「ジャンプボックス」です。今回はそんな「ジャンプボックス」を実際に授業で行った方法を紹介します。中学年の体育館体育の内容を考えている方の参考にしていただければと思います。

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目次

「ジャンプボックス」はこうやろう!その1 準備物とコート

まずは「ジャンプボックス」の準備物について紹介します。「ジャンプボックス」で使う道具は、(1つのコート当たり)

①段ボール(高さ24cm) 2〜3個 学校の中で言いますと、A4の紙が入っている段ボールを2つをつなげておきます。赤い布ガムテープで固定してこれを赤い箱とします。

 

② 1リットルの牛乳パック(寝かした時の高さ6cm) 2〜3個 1リットルの牛乳パックを2つつなげます。青い布ガムテープで固定してこれを青い箱とします。

 

 

3 数がありそうならA3の紙の段ボール(高さ12cm) 2〜3個 A4の段ボールの半分の高さが用意できるので跳びこす時のバリエーションが増えます。黄色い布ガムテープで固定して黄色い箱にします。
4 マット 1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走り幅跳びでも高く跳ぶことが生きてきます

 

 

 

 

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