新築を建て、初めての固定資産税の通知が届きました!その金額を住宅ローン減税の返金も含めて紹介します!

Pocket

平成30年の8月に家を建てて初めての「固定資産税」を迎えました。それまでいくらになるのかとても不安でした。今回は家の敷地面積やハウスメーカー、実際に届いた金額を紹介します。同じように不安に思っている方の参考になればと思います。

スポンサーリンク

 

目次

固定資産税の通知が来ました!その1 我が家の状況

 

「固定資産税」と言いましても、家によって様々ですので、まずは我が家の状況を紹介します。

・路線価は「9万8千円」

・ハウスメーカーは「ヘーベルハウス」軽量鉄骨の2階建て

 

 

・敷地面積は1、2階合わせて「144m2」

・内装では、壁はすべて「石膏ボード」床は「フローリング」などの標準

 

 

・壁紙もヘーベルハウスの標準

 

・床暖房は入れていません

・屋上はありません

・キッチンはアイランドキッチン

 

 

・外構にはコンクリートで固めた倉庫などはありません

・ソーラーパネルが4.5kw付いています

・長期優良住宅の申請済み

・土地は妻の義父に借りているため入っていません

という状況です。なるべく資産価値が上がってしまうものは省いた造りになっています。

 

固定資産税の通知が来ました!その2 届いた固定資産税はいくら?

 

4月の始めについに「固定資産税」の通知が届きました(T-T)

気になるその額は、

13万5000円

でした。資産価値は、「約1212万円」。妻と合わせて「3700万」で購入した家ですが、資産価値はこのくらいなんですね。

固定資産税は4回に分けて支払うので、1回に支払う額は「3万6000円(1期)」と「3万3000円(2、3、4期)」ということになります。

長期優良住宅の申請済みなのでこれが5年間続きますが、6年目からは満額と言わなくてもこれの2倍に近い額が届くということです。ということは

「27万円」

ということです(´;Д;`)恐ろしい額です。その税金の分買い物したい…。

 

固定資産税の通知が来ました!その3 住宅ローン減税で返ってきた税金はいくら?

 

取られるばかりでは生きていけません。次は家を建てローンを組んだことで返ってきたお金についてです。我が家では住宅ローン減税の手続きが完了していましたので返金についての通知が来ました。では今度は住宅ローン減税の手続きについての我が家の状況をお伝えします。

・年収は650万円(育休中の妻の分は除く)

・住宅ローンは3000万円(育休中の妻の分は除く)

・返済期間は30年

・すまい給付金申請済み「28000円」支給

という感じです。返金額は所得税の

17万円

でした。これ以外は住民税から今後減額されるそうです。ここから固定資産税を払っていくので5年間はここから払えそうです。

 

まとめ

今回のまとめです。

資産価値は「3700万円」で購入の家が「1212万円」。

固定資産税は新築のため半額の「13万5千円」。

住宅ローン減税による所得税の返金は「17万円」です。

いかがだったでしょうか。「固定資産税」、初めての方にとってはどのくらいになるのか気になるところですよね。なんといってもこれから毎年払っていくわけですから1回目はその基準になります。今回の記事で読んでいただいた方の自分のお家がどのくらいの「固定資産税」になるかの指針になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク