外構工事はどこに頼む?「くらそうねエクステリア」を利用してみた!その評価は?

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新築の引き渡しが終わり、外構工事を考え始めました。優太ろうん家では、外構はヘーベルハウスに頼まず、外構業者に頼むことにしました。そこでインターネットサイトに出てきた「エクステリア匠」(現在はくらそうねエクステリア)を利用してみました。その内容や評価についてお伝えします。

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目次

外構業者を選ぶにはどのくらい期間が必要なの?

 

新築が引き渡しになる2週間前に、そろそろ外構業者を決めなくてはと思い動き出しました。というのも、家づくりが始まった4ヶ月前に一度、外構業者にヘーベルハウスの図面を持って見積もりをお願いしに行ったのですが、「早すぎる。」と言われてしまいました。家が建っていない状態だと外構業者も動けないそうです。そのためある程度家が形になってからの方がいいのかと思い、2週間前になりました。結果、遅すぎました。外構は1ヶ月半から2ヶ月くらい前から打ち合わせを始めていかないと、予定した時に工事には入れないそうです。これから新築を建て、外構をと考えている方は参考にしていただけたらと思います。

 

外構業者を選ぶには 「くらそうねエクステリア」で業者紹介

 

遅くなったことは仕方ないので、新築引き渡し2週間前から外構業者を決めていきます。まずは近くのホームセンターの外構部門を訪れ、見積もりを出してもらうようお願いしました。すると早速1週間後に打ち合わせに来てくれました。家の周りを回りながら、どこに何を設置していくのか確認をしていきました。見積もりが出るまでに3〜4週間ほど、かかるとのことでした。

一社で見積もりを取るのも不安なので、インターネットサイトで調べてみると、「くらそうねエクステリア」というサイトに辿り着きました。

 

くらそうねエクステリアのホームページより掲載

 

名前や住所、何社紹介してほしいかなどの情報を記入して送信しました。

 

くらそうねエクステリアの申し込みページ

早速メールが届きました。というのもそれより前に電話がかかってきていたのですが気付かなかったため、メールで連絡を入れてくれました。

 

不在着信だったため、送られてきたメールです

その後電話連絡がもう一度きました。いつ打ち合わせのために時間が作れるかなどの質問を受けました。メールの連絡と同じく、電話もとても丁寧でした。

1週間後、もう一度連絡がきました。早速3社の紹介を受けました。まず2社打ち合わせのため現場に来てくれました。2社とも、図面を見ながら必要な設備を確認してくれました。こちらも2〜3週間後に見積もりが出せるとのことでした。

そのうちの1社は、「これまで10年以上この仕事をやってきていますので、いいものを造る自信がありますよ。ぜひ任せてください。」と言ってくれました。自信のある証拠ですね。自信のない会社より自信のある会社の方が安心感があります。

 

見積もりが出揃いました!

 

2週間後、くらそうねエクステリアで紹介された外構業者から連絡がありました。新築のある家まで来てくれて、素材を見せながら、カタログのコピーも見せ、見積もりを提示してくれました。こちらが見せたヘーベルとの打ち合わせの外構図に、さらにアイデアを足したものを提示してくれました。予算150万円ジャストの見積もりでした。170〜180万円はいくと思っていたのでびっくりしました。「この値段で決まりのため、これ以上上がることはありません。」と約束してくれました。

そしてその次の日、ホームセンターから見積もりが届きました。郵便ポストの中に紙の資料だけ入っていました。どんな素材を使うのかや、新たな提案はありませんでした。予算はなんと、210万円!あまりの違いにびっくりしました。見積もりをホームセンター1社にしなくて良かったと思いました。

そしてくらそうねエクステリアで頼んだ最後の業者さんの見積もりがきました。こちらは139万円でした。メールでしたが、完成図や使用する材料などわかりやすい画像で届けてくれました。

 

まとめ

 

今回、初めてくらそうねエクステリアにお願いしてみましたが、ここまではとても満足しています。ホームセンターに比べると見積もりもさることながら、完成図や使用する材料、動線まで詳しく、よく考えて提案してくれているのがわかります。我が家では、くらそうねエクステリアで紹介された業者さんに頼んでみようと思います。また、外構完成までの様子も下のサイトで伝えています。ぜひ読んでいただければ嬉しいです。

「外構が完成しました!『くらそうねエクステリア』で決めた業者の工事の様子をお伝えします!」

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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