ヘーベルハウスの家づくり5 内装工事、電気工事スタート!いよいよ完成間近!

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木工事が終わり、いよいよ家づくりもラストスパートです。これからは「内装工事」「電気工事」に入っていきます。どんな風に完成に近づいていくのか、報告していきます。

「へーベルハウスの家づくり4 外壁塗装と木工事スタート!」

の続きになります。

 

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目次

ヘーベルハウスの家づくり 内装工事スタート!

 

長い木工事が終わると、次は内装工事に入ります。家に行ってみると、内装屋さんが、石膏ボードで囲まれた室内の壁に、なにやら白い糊のようなものを塗っていました。聞いてみると、「下地材」だそうです。これを丁寧にやらないと上手くいかないとのことでした。所々この下地材が塗られ、それを伸ばす作業をしていました。

 

扉の周りになにやら白い糊のようなものが塗られています。

 

次に注文した壁紙を貼っていきます。下地付けから3日ほどでほぼ完成していてびっくりしました。

 

壁紙が綺麗に仕上げられています。木工事に比べて驚くべきスピードです

 

ヘーベルハウスの家づくり 設備搬入スタート!

 

内装が終わると、内部の設備です。次々に設備が運び込まれてきます。トイレ、収納、キッチンなどが運び込まれて来ます。どんどん完成が近づいて来ます。

 

洗面
トイレ
壁掛け収納 思った以上に大きくてたくさん収納できそうです

 

 

ヘーベルハウスの家づくり 電気工事でいよいよ家らしさアップ!

 

設備搬入と同時に電気工事も入って来ます。電気工事と設備搬入の日は、10人ほど業者さんが集まり、仕事をしてくれていました。電柱から電線を引く作業も行われるため交通誘導の方も来ていました。

 

電線を繋いでくれています。左側には警備及び交通誘導の方もいます

 

中の電気工事も2、3日であっという間に終わってしまいました。この辺りの工事は頻繁に見に行かないとすぐに終わってしまいます。

 

吹き抜けを照らすライトがいい感じです

 

ここまでくると、収納の棚も付いていて、もう完成!という感じです。後は引き渡しを待つのみです。

 

収納の棚も付いて実感が湧いて来ます

電気工事が終わった頃、クリーニングをしてくれる業者さんが入ってくれていました。今までフローリングの上はダンボールで覆われていましたが、そのダンボールが剥がれ、マップ掛けをしてくれていました。暑い中汗、流して拭いてくれていました。フローリングも見えると全体像が見えてきます。

 

今までダンボールで覆われていたフローリングが見えました

 

火災保険もヘーベルで相談してみました!

 

家が完成に近づくにつれて気になるのが、ローンと火災保険です。

ローンはヘーベルハウスの系列である、「旭化成モーゲージ」でお願いすることにしました。紹介された時の金利は、1.31でした。これはとても安いです。労金に行って比べてみましたが、労金の担当の方は、「勝てるところが無い」という感じでした。八大疾病保障を付けても0.1上がるだけなのも魅力的でした。近くの銀行では、金利は1.31に近づけることはできても、八大疾病保障をお願いすると0.3も上がってしまいとても勝負になりません。住宅ローンも旭化成でお世話になることにしました。

また、火災保険もヘーベルで相談に乗ってもらいました。打ち合わせを行うと、1つひとつの保障について丁寧に説明してくれました。

悩むところは、地震保険を付けるかどうかです。「火災保険のみ地震保険無し」だと、45坪10年保証でで約23万円が必要になります。しかし、地震保険を付けると、火災保険料プラス10万円ほどお金がかかります。保険担当の方に相談すると、「ヘーベルハウスが地震で崩れるほどの大きな地震がきたら、周りのお家は相当被害を受ける。そうなるとほとんどのお家が地震保険の申請をするため、保障は薄くなる。土地や周りの状況を考えて必要なら加入するで良いのでは。」とのことでした。5年に一度10万円かかることのデメリットや、地震に強いヘーベルハウスの建物を信じるということで、今回は地震保険は見送ることにしました。

また、ヘーベルハウスの保険担当の方に出してもらった見積もりを持って、「ほけんの窓口」で見てもらいました。1社だけで決めるのも不安なので第三者に確認してもらうためです。

ヘーベルハウスの建物による割引が全て受けられるため、この値段は他の保険に比べても安いと診断してもらえました。

結局、住宅ローンも火災保険も旭化成で進めることにしました。建坪と火災保険の値段を参考にしていただけたらと思います。

「ヘーベルハウスの家づくり6  新築登記に必要なものとは?知っておくべき情報を紹介します!」

に続きがあります。こちらもぜひお読みください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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