相手に不快に思われない上手な話し方ってどうすればいいの?話す上での意識すべき大切なポイントを紹介します!その2

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人前で話す機会があると緊張しますよね。「相手に話が上手だなと思われたい。」や「上手に伝えられるかな。」なんて考えると余計緊張してしまいます。そこで今回は、「相手にわかりやすく伝わる話し方」について紹介します。人前で話す時に「上手に話したい」と考えている方の参考になれば幸いです。

「相手に不快に思われない上手な話し方ってどうすればいいの?話す上での意識すべき大切なポイントを紹介します!」

の続きになります。

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相手に伝わりやすい話し方とは 「結論から話す」

 

相手に伝わりやすい話し方のその2は、「結論から話す」ということです。日本人の話し方の特徴として、「理由→結論」という順序があります。一方欧米では、「結論→理由」という順序が一般的です。

どちらが相手に伝わりやすいのでしょうか。「理由→結論」の話し方は例えば、

「私は、えーやっぱりお金が大切だと思うんですけど、えーでも子どもが楽しんで遊べる料金設定も大切だと思ったので、あのーただこれから学校にお金を有意義に使ってもらえることを考えると、あのーやっぱり『少し料金設定をあげる』方がいいと思います。」

という感じです。一方「結論→理由」の話し方は例えば、

「私は『料金設定をあげる』方がいいと思います。なぜかというと、子どもが楽しめる料金設定は確かに大切なんですけど、その後学校にそのお金を有意義に使ってもらえる方がいいと思うからです。」

という感じです。どちらがすっきり聞くことができましたか。

これは「結論→理由」の形の方が良い話し方になります。先に結論を言ってもらうことで、立場が決まります。すると人はその理由について「関心」が生まれます。「関心」があれば人は話を聞きたいと思います。しかし、「関心」もないのに「理由」をダラダラ話されると、「結局何が言いたいの。」と結論を急かしたくなります。最悪の場合、途中でその人の話から関心がなくなり、「無関心」になってしまいます。「無関心」の人に話を聞いてもらうのはとても大変です。そのため、「結論→理由」で話す方が相手に伝わりやすくなります。

 

 

相手に伝わりやすい話し方とは 「数を示す」

 

相手に伝わりやすい話し方のその3は、「数を示す」ということです。話が長いときにはこれは有効です。「数を示す」のは話の始めに行います。この「数を示す」という話し方は、相手に「終わり」を示すことができるという利点があります。長い話になると、聞いている側は「終わり」が気になります。この話、「いつまで続くんだろう。」という感じです。「終わり」が見えない話だと、話が続けば続くほど頭に入りにくくなります。例えば、

「これから『PTAの秋祭りのイベントについての問題点について話をします。

えーまずは、『利益を出すべきか』についてです。えー『学校の活動に利用できるお金であるため、えーお祭りであってもしっかりと利益が出る値段設定をすべき』という考えがあります。えー、一方、『子どもたちが楽しめることがメインであるため、えー利益にあまりこだわらずに行うべき』という考えもあります。

えーまた、『お店の内容』についても話し合いをします。えーあの『毎年同じ内容にして運営を楽にすべき』という考えがありますが、えー『新しいお店の内容を考えて新鮮なお祭りにすべき』という考えもあります。

えーまた、『当番』についても話し合いをします。えー『不公平をなくすために、クラスの保護者が全員参加すべき』という考えがありますが、あのー『忙しい保護者の方もいるので、出られる人で運営していく』という考えもあります。

えーこれらのことで皆さんの意見をいただきたいと思います。」

話がいつ終わるのかわからなくて疲れてきませんか。そこで話の始めに「数を示す」ようにします。すると聞いている側は、「今から3つ話があるのか。」と「話の終わり」の見当をつけることができます。「終わり」がわかると聞いてあげようという気もおきます。

例えば、

「これから『PTAの秋祭りのイベントについての問題点について話をします。問題点は全部で3つです。

1つ目は、『利益を出すべきか』についてです。『学校の活動に利用できるお金であるため、お祭りであってもしっかりと利益が出る値段設定をすべき』という考えがあります。一方、『子どもたちが楽しめることがメインであるため、利益にあまりこだわらずに行うべき』という考えがあります。

2つ目は、『お店の内容』についてです。『毎年同じ内容にして運営を楽にすべき』という考えがあります。一方、『新しいお店の内容を考えて新鮮なお祭りにすべき』という考えがあります。

3つ目は、『当番』についてです。『不公平をなくすため、クラスの保護者が全員参加すべき』という考えがあります。一方、『忙しい保護者の方もいるので、出られる人で運営していく』という考えです。

これらのことで皆さんの意見をいただきたいと思います。」

という感じです。数を頭に置きながら話を聞くとぐっと聞きやすくなりませんか。話が長くなりそうな場合には、「数を示す」のが有効です。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。相手に伝わりやすい話し方について紹介してきました。今回紹介した「結論から話す」「数を示す」は今からでも実践できることだと思います。日々の話し方から意識していただけるといいと思います。今後の「話し方」の参考にしていただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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