小学生、給食のルールはこれで大丈夫!実際に実践した給食ルールを紹介します!

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小学校では、ほぼ毎日「給食」が行われます。皆さんはどんなルールを決めていますか。たかが「給食」。されど「給食」です。ルールを間違えると落ち着いて給食を食べる時間が確保できないなんてことにもなってしまいます。そこで今回は「給食のルール」についてお伝えします。これから給食のルールを決めようとしている方の叩き台にしていただけたら幸いです。

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給食のルールはこうしよう!その1 給食当番は待たない

給食のルールの一つ目は、「給食当番は待たない」です。給食当番が準備する際、「全員が準備するまで待つ」が正論のように思えますが、これは間違いです。10人給食当番がいるのなら、6、7人準備ができたら出発するようにします。すると、残りの給食当番は着替えながら急いでついてきます。これを続けると、準備が遅い子は、「早くしないと置いていかれる。」と思い、急いで準備をするようになります。1ヶ月くらいで8、9人の子が早く準備ができるようになります。

 

 

しかし、全員が揃うまで待っていると、不思議なことにいつまで経っても準備が早くなりません。「待たせて悪い。」と思う子は少なく、「待ってくれるから大丈夫。」と思う子が多いのでしょう。結果いつまでも教師が、「早く準備して。」と言いつづけなければなりません。自然に早く着替えができるようになるためには、「待たない」ということが必要です。

給食のルールはこうしよう!その2 配るときは「減らす」のみ対応する

給食のルールの2つ目は、「配るときは減らすのみ対応する」です。これは理由は簡単です。「増やす」まで対応するとあとで足りなくなったら困ります。また、「増やす」まで聞いていると時間もかかります。ではなぜ「減らす」は対応するのかと言うと、後で減らしにくると数人の子が出歩くことになります。食事が配られ終わっているのに出歩くのは衛生上よくありません。おかわりでないのにこれは無駄です。先に減らしておけばこの出歩きはなくなります。そのため、配るときに「減らす」だけ対応します。

ここで「減らす」ためのサインを決めておきます。半分にしてほしいときは、指で「2」を作ります。それを見て給食当番は決められた量の半分にします。

 

 

苦手なものは指で「1」を作ります。給食当番は少しだけ入れるようにします。

 

 

こうすることで減らしにくる手間をなくすことができます。給食当番の分は、代わりにやってくれる子が、給食当番の苦手なものや減らしたいものだけ聞いておきます。指示とおりに指を出せば完了です。このとき大切なのは、「『普通』のサインや伝達」は必要ないということです。時間がかかるものは省いていきます。

 

給食のルールはこうしよう!その3 おかわりの量は「給食仕切り」が決める

 

次は、「おかわりの量」についてです。おかわりの量も自由に決めさせると「だれが多く取っただの」とけんかの原因になります。そこで「おかわりの量」についても「仕切る」人が必要になってきます。しかし毎回教師がこれを行うのも大変です。そこで一人一役当番に「給食仕切り」という担当を作ります。その子がおかわりの分量を毎回報告する形にします。『一人一役当番』については以下のサイトをお読みください。

「小学生、教室環境を整え、責任感をもたせるためのシステムはこれ!一人一役当番システムを紹介します!」

「給食仕切り」の子は、残ったおかずの分量を見ておかわりの量を決めていきます。野菜が多く残っているときは、「お玉1杯です。」や「好きなだけ取ってください。」と伝えます。

 

 

フルーツポンチが少量残っている場合には、「お玉3分の1で一人1回です。」と伝えます。

 

 

最初は教師と一緒に分量決めを行い、最後は自分で仕切れるようにしていきます。最初から任せてしまうと、分量を失敗して責められることもあるのでケアが必要です。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。今回は「給食当番の準備」や「配り方」の給食のルールについて紹介してきました。次回は「おかわり」や「片付け方」について紹介します。今回の記事が給食のルールをどうしようか考えていた方の参考になれば幸いです。

 

「小学生、給食のルールはこれで大丈夫!実際に実践した給食ルールを紹介します!その2」

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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