小学生のドッジボール!より楽しくする様々なルールを紹介します!

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小学生の休み時間、一番人気はやはり「ドッジボール」ですよね。体育の授業でもよく見られる内容です。しかし、通常のドッジボールはよく見られても、違ったルールのドッジボールはあまり見られません。そこで今回は、クラスで盛り上がる様々なルールで行うドッジボールを紹介します。

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ドッジボールのバリエーションその① ボールを2つ使うバージョン

 

1つ目に紹介するのは、ボールを2つ使うバージョンです。これは男女混合チームで行います。2つ使うと女子は危ないなんてことも考えますよね。なぜ危ないかと言うと、力の強い男子が2つ投げるから危険なんです。今回紹介するボール2つは、少し違います。

1つのボールは男女両方使えます。これは柔らかいボールがいいと思います。

主に男子が投げるので、ソフトドッジボールがおすすめです

2つ目のボールは、女子のみが使います。これを、「女子ボール」と言います。(これは固いボールでも構いません)つまり、ボールが2つあると言っても、男子が投げられるボールは1つだけになります。このルールのメリットを説明します。

 

 

①普段たくさん投げられない女子がたくさん投げられるようになり、楽しんで参加する子が増えます。女子はボール1つだとどうしても発言が強い男子に押されて中々ボールが取れません。逃げるしかできなくなり、隅で固まることになります。それを防ぐことができます。

②男子が「女子ボール」を取った時、女子にボールを渡す姿がたくさん見られるようになり、クラスで行うドッジボールが、協力する微笑ましい時間に変わります。いつもはボールを奪ってばかりの強い男子も、投げれないボールを持っていても仕方ないのでパスします。女子も男子に積極的に話しかけてパスをもらいにいきます。これは通常のドッジボールでは中々見られない光景です。

③ボールが2つになることで、いつもは起こらないような場面にも遭遇します。通常のドッジボールでは、ボールを持っている子がいればその子だけを見ている状態になります。しかし、ボールが2つになると、目の前にボールを持っている子がいても、実は後ろにもボールを持っている子がいるかもしれません。いつも上手な男子も、前のボールを気にするあまり、後ろから投げた女子のふわふわしたボールに当たって外野に行くようなシーンも見られます。

 

 

 

また、通常のドッジボールでは、1人がずっとボールを持って狙いを定めると、周りから、「早く。」と声が出る場面もあります。しかし、ボールが2つだと、常に誰かが投げている状態がつくれますので、展開がとてもスピーディになります。

では注意点を紹介します。このルールで行う際に起こりうることは、Aチームの内野と外野で1つずつボールを持った場合、呼吸を合わせて投げようといつまでも投げない場面に遭遇します。これはタイムロスになりますので、教師が「3秒数える」などの対策をしましょう。

また、男子が主に投げるボールに「ソフトドッジボール」をおすすめするのは、後ろから投げたボールが突然背中や最悪頭に当たることがあるためです。もし男子が固いボールで女子の背中や頭に当たってしまうと怪我の原因になります。ボール2つは背中から当たることも考慮して、男子が投げるボールは柔らかいボールをおすすめします。

 

ドッジボールのバリエーションその② コートの広さを変えるバージョン

 

次は、コートの広さを変えるバージョンです。これは男女別のチームで行います。男子と女子で対戦すると、どうしても力の差が出てしまいます。そこでコートの広さを変えることで力差を無くしてしまいます。

通常のコートを10m×10m(縦×横)のコートとすると、男子のコートを10m×5mにします。一方女子のコートを、10m×15mのコートにします。このルールにするメリットを説明します。

 

①広さを変えることで、女子の投げるボールは距離が近くことで、男子にとっては、女子のいつものボールに比べてより速く強く感じます。男子の投げるボールは、距離が遠くなることで女子にとっては、男子のいつものボールに比べて、スピードの遅い力の落ちたボールに変わります。力の差でフェアな状態で勝負することができます。

②女子のみのチームになるため、女子の活躍する子が増えます。通常のドッジボールでは、隅で固まっておしゃべりしている子も、進んで前に出てきてドッジボールに参加することができます。

ではコート変更ドッジボールの注意点をお伝えします。男女別でチームを組むため、男子対女子の構図ができます。このルールで行うと女子が勝つこともありえます。その時に大々的に、「女子の勝利。」とやってしまうと、ルールですでにハンデのある男子がブーブー文句を言うことになります。女子が勝っても、「ハンデのある中でここまで頑張った男子が流石だな。」と褒めてあげる方が、クラスの仲は良くなります。

 

まとめ

 

今行なっているドッジボールから、また1つやってみたいドッジボールに変わりましたか。子どもたちもいつも同じドッジボールでは飽きてしまいます。今回紹介したドッジボールを試してみて、子どもたちの反応を見ながら、新たなことを取り入れたり、余計なことを外したりして、クラスの輪が深まるドッジボールをしてみてください。また、下の書籍の中には、さらに多くの新しいルールで取り組めるドッジボールが紹介されています。興味のある方は読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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